個人情報取得やストーカー行為など、盗撮・盗聴を行う側の目的はさまざま。これらの機器を発見し、プライバシーを守ります。
インターネットや通信販売の普及により、誰もが手軽に盗聴・盗撮器を入手できる時代。ある調査では、盗聴・盗撮器は過去10年間で約400万個が販売されているという結果も出ています。これは、12世帯に1個の割合で盗聴・盗撮器が仕掛けられている計算になります。
また、情報収集という盗聴・盗撮本来の目的で受ける被害のみならず、機械を取り付けられたことから起こる人間不信、心の不安による苦痛などの精神的な二次被害も決して軽視できません。
あなたはもしご自宅のコンセントが盗聴器にすり替わっていたとして、それが盗聴器だと気がつくことができますか。
街中どこの電気屋さんにも売っている普通のコンセントに高性能マイクが搭載されていることもありますし、自在に電化製品やぬいぐるみなどに組み事も可能です。
こういった、巧妙化した盗聴器を一般の人が発見することは困難です。
以下のことに複数思い当たる方は盗聴器が設置されている可能性が考えられます。
- 誰かに見られているような気がする。
- 友人や会社の社員がプライベートの事を知っている。
- 自宅の近くに不審な人や車を見かける様になった。
- 金銭や人間関係でトラブルを抱えている。
- 最近いたずら電話が頻繁にかかってくる様になった。
- 電話中やテレビを見ている時に、雑音やノイズが入る。
- 最近引越しをしてきた。
- 部屋に身に覚えのない物がある。
- 照明器具は前から取り付けられていたものである。
- 鍵を引越ししてきた時のまま使用している。
- 泥棒に入られたことがある。
何かおかしい
そう感じたら、一度みなと探偵事務所へご相談ください。
電話は24時間対応、女性スタッフが親身になって対応させていただきます。