先日の調査中のこと。
「今からすぐに現地へ行って、別の対象の所在確認をするように」との連絡が入った。
すぐとはいっても現地はここから50キロ以上先にある。
前の仕事に区切りを付け、車で向かったのが22時
結局到着したのが23時すぎ。
しかし対象の車は見当たらない
どうしても証拠画像が撮りたいためにしばらく待機をしたのだが、何時間たっても帰ってこないため、残念ながら本日の調査は切り上げた。
数日後また同じ対象の所在確認の指示が入り、再び向かう。
この日は依頼者さんからの情報で所在確認ができているということで張り切って向かうが、なんと対象の車がない
指示を仰ぎつつ待つこと数時間。
結局対象は戻ってこず、この日も終了となる。
その一週間後、再び所在調査に向かう。
しかし定位置に車はない
落胆していると、他の調査員から車を発見したとの連絡が。
張り切って向かうと、やっと対象の車に逢えた。いやあうれしいこと
頑張って撮影し、調査は一区切りとなった。
まあ、こんな空振りは探偵をやっていれば日常茶飯事なんですけどね。
でも「三度目の正直」ということわざがあるが、「二度あることは三度ある」にならないでホントに良かったです