真っ暗でもよく見える赤外線!!

投稿日:

本日は赤外線の盗撮についてのお話し。

盗撮と一言で言っても遠距離からの望遠撮影、対象に近づいての隠し撮り、赤外線を使っての暗視撮影など様々な手法があります。
そこで今回は隠し撮りの中でも、探偵らしい暗闇での撮影のお話しをしたいと思います。
先日棒探偵物語の初回でも出ていたのを見た方もいると思います。
ちなみに赤外線は白い服が透けて見えるのでも有名ですね。

暗闇で活躍するソニーのナイトショットは、純正の赤外線ライトを使用しますが、到達距離は微々たるもの。
白い服を透けさせないために、わざと弱い光源にしているという噂もありますけど。
そこで外付けの赤外線投光器の登場となるのですが、実は赤外線は波長を選ばないと光源が見えちゃったりします。

難しい話になりますが、赤外線とは780nm以上の波長のことを言います。
この数字が大きくなればなるほど肉眼では見えなくなってきますが、逆に光の威力がどんどん弱くなってしまいます。
一般に売られている赤外線ライトは、安価に光の到達距離を稼ぐために850nmという物が多く流通しています。
これは実は、夜だと光源がピンク色に見えちゃうんですよね。でも安いです。
絶対に見えないようにするためには940nmのライトが必要なんですが、残念なことに光が弱い。
しかも、光が強い物を探すととても高額なんです。

しかし業務で使うためには背に腹はかえられません。
当社ではこの940nmの赤外線ライトを用意しています。
それも到達距離100mクラスの物です。
発熱量も半端なく、先日は車のフィルムが溶けてしまいました。

まあここまでの撮影を行うような案件は、あまりありませんけど。
でもいざというときには心強い機材です。

バリバリ理系の調査員がいると機材が充実しますねえ。
ついでに、案件も充実すれば良いんですけど・・・

友だち追加

-ブログ

Copyright© 調査依頼は東京都港区六本木 みなと探偵事務所 , 2019 All Rights Reserved.