ビデオカメラ
GPS機能付きのビデオカメラをメイン機材として使用しています。
時間や場所が正確に記録されますので、後々その情報が有効になることがあります。
ピンホールレンズと組み合わせれば、目立たずに撮影も可能です。
夜の調査の場合は、大口径レンズの赤外線対応ビデオカメラと、赤外線投光器を使用します。
どんなに暗くても明瞭な映像を撮影できるため、決定的な瞬間を逃しません。
小型カメラ
小型のビデオカメラで、普通のビデオカメラでの撮影が困難な場合に使用します。
スマホで画角を確認をしながら撮影できるために、的確な映像が撮影できます。
スパイカメラ
腕時計や万年筆に組み込まれている超小型のカメラです。
外見は全く気づかれることはありませんが、小さいが故に画質に難点があります。
しかし動画も音声もとれるために意外に出番があります。
スチルカメラ
APS-Cとフルサイズを使い分けています。
安価なズームレンズと違い、大口径の望遠レンズを使用しているために、非常に明るく明瞭な写真が撮れます。
夜間も感度を上げれば、ある程度までなら撮影可能です。
しかしビデオカメラの動画の信憑性にはかないません。
盗聴用受信機
盗聴器発見用の受信機です。
広範囲用には車載器とGPアンテナで。
スポット的には手持ちの八木アンテナとアッテネータとの組み合わせで使用します。
ここにあげた機材はあくまでも通常使う代表的なものです。
実はこれ以外にも、ここでお見せできないような機材もまだまだあります。
みなと探偵事務所では、さまざまな調査機材をご用意しています。個々の事案に最適な機材を使用することで、早期の問題解決に努めています。
しかしどんなに優れた機材でも、それを使う人間が適応しないと性能を充分に発揮できないということは確かです。